YONEX製のシャトルの違いが分からなかったので調べました。
それのメモ。
全ラインナップ
現在販売されているラインナップは次のとおり。
- トーナメント
- ニューオフィシャル
- エアロセンサ700
↑————検定合格級————-↑ - エアロセンサ600
- スタンダード
- スタンダード2
- エアロセンサ300
- エアロセンサ200
上から順に
- 値段
- 打ち心地
- 飛距離の正確さ(例えば、飛びやすい・飛びにくいなど)
- 耐久性
などが上がるみたいです。(トーナメントが一番上でエアロセンサ200が一番下)
検定合格球
検定合格球は
- トーナメント:第1種検定合格球
- ニューオフィシャル:第1種検定合格球
- エアロセンサ700:第2種検定合格球
の3つです。
なのでこの3つだけは別格だと思うんですが
「エアロセンサ600」と「スタンダード」は、ユーザーに安く練習球を提供するために、あえて協会の検定を通さずにコストを削減してる可能性もなきにしもあらずなので、もしかすると
- エアロセンサ700
- エアロセンサ600
- スタンダード
の3つはそこまで性能に差がないのでは?と思ったり思わなかったり・・。(私の個人的な想像です)
トーナメントとニューオフィシャルの違い
トーナメントとニューオフィシャルは、どちらも第1種検定合格球らしいんですが
トーナメントのほうが格上です。
トーナメント | ニューオフィシャル | |
---|---|---|
機械ではなく人間が1球1球試打して性能を確認している? | している | していない |
生産国は? | 日本 | 中国 |
どんな大会で使われる? | ・オリンピック ・全日本大会 ・地方大会 | ・地方大会 |
参考:オリンピック使用球はこうして作られる!〜ヨネックス「トーナメント」の製造現場に潜入!
廃盤品
以下の5つは廃盤らしいです。
- サイバーテック01
- サイバーテック02
- トレーニング
- ハイクリア
- オフィシャル
そして、この廃盤した5つの後継が次のとおりらしいです。
- サイバーテック01 → エアロセンサ200
- サイバーテック02 → エアロセンサ300
- トレーニング → エアロセンサ600
- ハイクリア → エアロセンサ700
- オフィシャル → ニューオフィシャル
というわけで調べたことのメモでしたー。
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